『パンツタイプ』『テープ止タイプ』の違いは?
内側のパットって?
おしっこの量にあわせて昼用と夜用を使い分け?
お肌の状態によって?
などお困りではありませんか?
■お身体の状態に合わせて選びましょう。
・1人歩きができる? 『パット』
・介助があれば歩行できる 『パンツタイプ』
・介助があれば立てる・座れる 『パンツタイプ』
・寝て過ごす時間が長い 『テープ止タイプ』
■身体のサイズにあったものを選びましょう。
大きなサイズを選びがちですが、ゆるすぎるおむつは、モレや不快感につながります。
お肌の状態にも影響します。
パンツタイプはウエストサイズを合わせましょう。
テープタイプはヒップのサイズに合わせましょう。
■内側のパットって
内側のパットは、お身体の状態に合わせて、外側のおむつ(パンツタイプまたはテープ止タイプ)と組み合わせてお使いください。
おしっこの量にあわせて昼用と夜用も使いわけましょう。また、
お茶の力で抗菌・脱臭機能を発揮し、快適なものも、お肌の状態や座っている時間にあったものを選びましょう。
■おしっこの量や回数、便の量や回数など、一人ひとり違っています。
日常生活にそくしたものを選びましょう。
おしっこの量の計り方:紙コップなどを利用したり、使用前の重さ-使用後のおむつ=の差からも計ることができます。
お肌の状態もデリケートな肌等チェックいたしましょう。
吸収目安(おしっこ回数)の少ない・多い尿取りパッドをおしっこの量にあわせて昼用と夜用を使いわけましょう。
お昼間交換しやすい場合やおしっこの量が少ない場合は吸収回数の少ないものを選びましょう。夜など交換しにくい場合や一晩中使用される場合は吸収回数の多いものを選びましょう。
■お身体の状態に合わせて、組み合わせて併用しましょう。
外側のおむつ(『パンツタイプ』または『テープ止タイプ』)と内側のパッドを組合せ併用しましょう。
外側のおむつがパンツタイプの時はパンツ用パッドを、テープ止タイプの場合は フラットタイプを組合せましょう。
内側のパットは、おしっこの量にあわせて昼用と夜用を使いわけましょう。
立体ギャザーで横モレを防止・高吸収・通気性・消臭効果など
それぞれの特徴を知ってお選びください
大阪市は、介護が必要な高齢者を介護するご家族に、介護用品と引き換えることができる給付券を交付しています。
申請に基づき、給付の対象となる介護用品と交換できる給付券(1か月あたり6,500円)を、申請者に交付します。(1年間に最大12枚)。給付券と一緒にお渡しする介護用品支給事業者のカタログからお選びいただけます。
ネットワークコーポレーションへご注文お待ちしています。
詳しくは 大阪市高齢者介護用品カタログについてをご覧ください。
大阪市高齢者介護用品カタログはこちら