個人情報を記録した媒体(貨物)の輸送に関しましては、いうまでもなく、いかに『安全・確実』に運ぶことができるかが最大のポイントです。
もし、万が一不幸にして、当該貨物が盗難等に遭い個人情報が流出してしまった場合、社会的な信用失墜など、企業に及ぼすその影響は計り知れません。
そこで、弊社提携会社、近鉄ロジスティクス・システムズにて長年培ってきた「貴重品輸送」のノウハウを活かすことで、
確実なオペレーションを実現し、更には、万が一の盗難等の事故に対応する個人情報専用の保険も自動付保し、
御社の費用的なリスク低減にも対応させていただくサービスを実現致しました。
個人情報取扱事業者に求められる対応
委託先の監督責任
≪個人情報漏洩の主な原因≫
内部犯罪 従業員の故意による漏洩
外部犯罪 盗難・不正アクセス等
人的過失 置き忘れ・紛失等
※ 個人情報が記録された媒体の輸送を、運送会社に委託する場合においても、 『個人データの委託』となる為、監督責任が発生しますが、
荷主としては、
① 宅配会社に一般貨物として委託するのは心配。
「個人データの荷物として、管理させるのは現実的に難しい…」
② 宅配会社の「貴重品便」も、万が一の補償がない。
「万が一紛失が発生しても、情報に関しての補償が無い」
③ 警備会社に委託すれば安心だが、コストが割高となる
